僕のメガネ遍歴は意外に長い。18歳の時大人な男に憧れて、部活アガリの坊主頭に不釣り合いなサングラスをかけたのが始まり。
安物だったので異様なほど真っ暗になる世界に興奮したのを思い出す。
これならイケる！と思って太陽を見つめて目が死んだのも、恥ずかしいというよりコソバユイ思い出だ。
それから、自分に合う色・形・機能性を追求し、出会った形はラウンド型。流行りの薄く色のかかった伊達メガネはかなり早くからかけていた。
HIPHOPな雰囲気の時は反射する偏光レンズ、COOLなイメージでかけた色の濃いレンズ、知的なMCに見せたい透明レンズ、ブランドに惹かれて失敗したレンズetc...
そしてとうとう、今は度入りのメガネ。
レギュラーはブルーライトカットのチタンのメガネと、紫外線でサングラスに変わるクリアフレームのメガネ。
仕事での原稿・台本読み、PC作業に農作業にダンス。趣味のアウトドアまで機能性とおしゃれさを求める旅はまだまだ続く。
有難いことに執筆のお仕事も頂けることになり、文字数を気にした文章を書いてみるとトークとは違い言葉のチョイスが臭くなった…しかし、これもまた人生死ぬまで「勉強と青春」次の【モノ旅】はボールペンかなぁ。。お楽しみに。
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